PostHeaderIcon この教材の土台となる戦略について


この教材について知って頂く為に、ここではこの教材の基礎となっている戦略について
詳しくご説明したいと思います。

本サイトのフロントページでご紹介している通り、この教材は私が打ち出した戦略を
基に作成されています。土台となる戦略がある以上、それを基にして作成されて
いるこの教材の中の講座で学んで頂く内容は“戦術”という事になります。

戦略を理解しないで戦術をうまく行使する事はできません。

つまり、7日間の講座内容(戦術)をより効果的に習得し、実際のIELTS試験において
それを戦力として役立てて頂く為に、この講座の土台となっている戦略を理解して頂く
必要があります。

こちらもフロントページでご案内の通り、この講座の土台となっている戦略は、

『ライティングに集中して勉強し、アカデミックライティングのテクニックを習得する』

というものです。

キーワードは“ライティングへの集中”“アカデミックライティング”“テクニック”の3つ。

私自身の体験と考察を基にした論拠に基づき、この3つのカギを組み合わせた
結果打ち出した戦略です。

これより、戦略を支えるこの3つのキーワードがカギとなるポイントについてそれぞれ
順番にご説明してまいります。

PostHeaderIcon 何故「ライティングに集中」なのか?

ライティングの即効性に着目した「選択と集中」の戦略


「短期間で」スコアアップを果たす(もっと限定すればオーバーオールバンドスコア6.5以上を
獲得する)為に、試験科目4つ(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)を
満遍なく勉強するのではなく、特定の科目に勉強の的を絞る事が大事なカギになると
私は考えています。

その理由は、4科目それぞれに期待できるスコアアップのスピードが違うから。

つまり、同じ時間4科目の勉強に投下した場合、その勉強の成果が出るスピードは
科目によって異なってくる、という事です。

スピーキングやリスニングは、どんなに勉強しても「すぐに」その成果が現れるものではありません。

その一方で、ライティングはやった分だけ「すぐに」成果が出るという"即効性"を持っているのです。

したがって、4科目の中からライティングを「選択」して、
そこに「集中」するという事が短期間におけるスコアアップ実現には重要になってくるのです。

実際私はIELTS受験勉強開始当初から、4科目の中でライティングに全体の半分以上の時間を
注いで集中して勉強しました。

しかし、最初から戦略的にそうしていたわけではありません。

IELTS試験のサンプルに初めてトライした時にライティングが一番できなかったから
(正確に言えば唯一「手も足も出ない」科目だったから)、
ライティングに集中せざるを得ない、というのが当初の理由でした。

その後、「ライティングはやった分だけすぐにスコアに出る」、という事を知ってから、
戦略的に、加速度を増してライティングに集中するようになりました。

受験勉強中に、自分のライティングのレベルがどうあれ、
ともかくライティングは集中すればするほど短い期間でスコアがあがる事を知ったのです。

541790_lecture_room_3その事を教えてくれたのはIELTS受験対策用に始めたプライベートレッスンの先生(イギリス人)でした。

レッスンを始めてすぐに、「とにかくライティングに集中して勉強しなさい。他の科目とは違って、ライティングは短期間でもやった分だけすぐにスコアアップする科目だから。」

と言われたのです。

短期間でスコアを上げる為に何故「ライティングに集中する」のか?


その答えは、今までご説明してきた通り、ライティングにはやった分だけすぐにスコアアップする
という、他の科目にはない即効性があるからです。

つまり、この講座の土台となるのは、この「ライティングの即効性」に目をつけた「選択と集中」の戦略です。

 

PostHeaderIcon 何故「アカデミックライティング」なのか?

戦略構築の背景に「アカデミックライティング」あり!


"ライティングの即効性"をプライベートレッスンの先生に教えられた当時の私は、
特に深く考える事もなくただ先生に言われた通りに実行していただけですが、
後になってよくよくその理由について考えるようになりました。

何故ライティングはやった分だけすぐにスコアがあがる科目だと言えるのだろう?と。

私が考える理由。

それは、IELTSのライティングテストが、「アカデミックライティング」の能力を試すもの
だからです。

IELTSアカデミック・モジュールのライティングテストが、そのモジュール名が示す通り
「アカデミックライティング」の能力を試すものである事は、
IELTSのハンドブックやブリティッシュ・カウンシルが公表しているIELTSテスト概要を
見れば一目瞭然。

受験生であればそんな事誰でも知ってるよ、と思われる事でしょう。
そして、一体何故それがライティングの即効性を証明するものになるのか?とも。

IELTSテストの落とし穴実はこの誰でもわかってるつもり、
の「アカデミックライティング」には
落とし穴がある
のです。

その事に私は気がつきました。

文法や英作文、英文和訳・読解など、
スピーキング、リスニング以外の
いわゆる「机上の英語教育」において、
日本人のレベルは世界でも相当高い
と言われています。

実際、「英語は話せない、でも書ける。読める。」という例は日本人に多く見られます。

それならば、ライティングテストは日本人には得意分野と言えるはず。

にも関わらず実際は「ライティングがネック」「一番キライなのがライティングテスト」
という日本人のIELTS受験生が非常に多いのは何故でしょうか?


その答えが「アカデミックライティング」にあるのです。

英語を中学校から長年にわたって教えられている私達ですが、

実は、「アカデミックライティング」というものについて教えられた事はありません。

つまり、IELTSでは「アカデミックライティング」の能力が問われるというのに、
その「アカデミックライティング」について"正しく"理解している日本人がほとんどいないのです。

これが、ライティングテストでつまずく日本人受験生が非常に多い理由であると
私は考えています。

裏を返せば、この「アカデミックライティング」を正しく理解し、
そのスキルを高める事により、IELTSライティングテストではスコアアップが望める
という事なのです。

IELTSライティングテスト攻略の前提は「アカデミックライティングスキル」の正しい理解


学校で習っていない為、日本人にはアカデミックライティングについての正しい理解が足りない、
という今お話した内容について、どのようにお感じですか?

「アカデミックライティング」と銘打った授業はなくても、中学校から大学まで、
学校で十分英語は学んでいるし、アカデミックライティングの意味くらいしっかり理解できてるよ。

とお思いになりましたか?

もしそうお思いになったとすれば、
そこに先ほど述べた「アカデミックライティングの落とし穴」があるのです。

確かに"アカデミック"も"ライティング"も決して難しい単語ではありませんから、
「アカデミックライティング」の意味くらいどなたでも簡単に理解できるものでしょう。

あえて説明するとすれば、アカデミックライティングとは
「英語圏の大学や大学院で課されるエッセイやレポート、
論文などとしてふさわしい英文」の事です。

この「アカデミックライティング」が落とし穴になる一つ目の理由。

それは、私達日本人が、アカデミックライティングと呼ばれる
「英語圏の大学や大学院で課されるエッセイやレポート、論文などとして
ふさわしい英文」を、読んだ事はあっても、書いた事があるか?

という点にあります。

「英語圏の大学や大学院で課されるエッセイやレポート、論文」ですから、
英語圏の大学や大学院に通った事がない限り、
大多数の日本人は書く必要もないので当然習う事もありません。

日本の大学の英語の授業で使われるアカデミックライティングの文章は、
多くの場合リーディング、すなわち英文読解力をつけるために使われるだけです。

つまり、どんなに日本人が学校で英語を教わり、
たとえアカデミックライティングに触れたとしても、それは「読む」ものであり、
「書く」ものではないのです。

アカデミックライティングが落とし穴になる二つ目の理由は、
「アカデミックライティング」と「ライティング」を同一視していないか?という点にあります。

英作文などを授業で習った経験がある為、英文を書く事に対してはそれほどの抵抗もなく、
それなりの英文を書けたとしても、
その書いた英文は果たしてアカデミックライティングと呼べるものなのでしょうか?

実は、私達日本人が中学校から大学まで、IELTSを正しく学ぶ
学校で十分学んだ英語で身につけた技術は、
あくまで、「"英語"を正しく書く技術」であり、
それは必ずしも「"英語圏の大学で通用する英文"
を正しく書く技術」ではありません。

つまり、私達が習っていたのは単なる「ライティングスキル」です。

IELTSライティングテストで「アカデミックライティングスキル」が試されているという事は、
「英語圏の大学で通用する論文やレポート」を書く力が試されるのです。

正しい英作文ができる力(ライティングスキル)が試されているわけではありません。

このように、たとえ「アカデミックライティング」という言葉そのものの意味を理解していたとしても、

  • 「アカデミックライティング」を「読む」能力と「書く」能力を混同してしまっている
  • 「アカデミックライティング」と「ライティング」を同一視している

この2つの理由により、IELTSライティングテストで試される
アカデミックライティングスキルの本当の意味を正しく理解できているとは言えない
場合が多い
のです。

実は知られていない「アカデミックライティングスキルと英語力は別物である」という事実


今ご説明したように、読む事だけで「アカデミックライティングに馴染みがある」
と思っている日本人が、いざ自分で書くという事になって急に「何も書けない」
という事実に気がつきます。

単純な英作文がある程度できても、学校で教わった事のない
150~250文字の英文レポートやエッセイをゼロから書き上げる事など
到底できないのは当然です。

このような事実に直面した時、多くの人は今まで学校で習ってきた
「ライティングスキル」が自分には不足しているという判断をする傾向にあります。

でも実際は、「ライティングスキルが不足しているから」ではなく、
「アカデミックライティングスキルがないから」書けないだけなのです。

そうは言っても、「アカデミックライティングスキル」自体を習った事がない為に、
このような根本的な誤解をしたまま、多くの受験生が「ライティングスキル」をあげる為に
「英語力」をあげなくてはならないと思い込んでしまうようです。これが悪循環の罠です。

英語力の向上を目指し、多くの方が文法や単語などの基本的な事から始めるようですが、
こうした「英語力」の強化にはやってもやっても終わりがありませんから
途方もなく時間がかかり、モチベーションだけが下がっていつの間にか
「ライティングが一番ネックだ」という結論に至ってしまいます。

大胆に申し上げますが、私は「アカデミックライティングスキル」と「英語力」は無関係だ
と思っています。

アカデミックライティングを上達させる為には英語力とは別のスキルが必要になる。

そう考える私は、果敢にも「英語力」だけでIELTSのライティングテスト攻略を
目指してしまう事は間違った対策法なのではないかと思うのです。

欧米では高校レベルからしっかり「アカデミックライティングスキル」を授業で
教えると言われています。

この事からも、「英語が書ける」事が必ずしも「アカデミックライティングが書ける」事ではない、
という事がお分かりだと思います。

アカデミックライティングは、ネイティブであっても訓練しないと身につかない一つのスキル。

やはり、語学力(英語力)とアカデミックライティングスキルは別物なのです。

日本語で考えてみて下さい。
日本人であれば子供であっても友達に手紙を書く事くらいできます。IELTS writingはスキルだ

ただ、「友達に手紙を書く」事と
「ビジネス文書を書く」事は
同じ「日本語を書く」事でも大きな違いがあります。

社会人であっても、訓練されたり
経験を踏まなければ正しいビジネス文書を
書く事はできません。

それとまったく同じ事です。

つまり、英語力だけでIELTSのライティングテストで試されるアカデミックライティングを制する
事は不可能です。

それを理解せずに英語力の強化ばかりに目を向けてしまっている受験生が
ライティングテストで高得点をなかなか叩き出せないのは無理もありません。

この「アカデミックライティング」という一番重要なポイントに特別な注意を払わず、
日本の学校で教えられてきたいわゆる「一般的な」「机上の」英語学習の方法、
つまり文法や単語力強化からIELTSライティング対策を始めてしまってはいませんか?

もちろん、文法や語彙力もライティングテスト攻略には必要な要素です。

ただし、どんなに文法ミスがなく、幅広いボキャブラリーが散りばめられたエッセイであっても、
そのエッセイが「アカデミックライティング」と呼べるものになっていなければ、
残念ながらIELTSでは高得点を獲得する事は不可能
なのです。

話し言葉としては自然な単語や表現も、アカデミックライティングという観点から見れば
不適切とみなされる場合も少なくありません。

また、決められた構成にのっとっていなければそれだけで
アカデミックライティングとしての質が大幅に低下します。

英語力のアップ以前に、正しいアカデミックライティングの理解に基づいた
アカデミックライティングのスキルをつける事、そしてそのスキルは英語力とは無関係だという事、
まずはこの事実を知る事がIELTSライティングテスト対策で重要なポイントとなるのです。

 

PostHeaderIcon 何故「テクニック」なのか?

長期戦が強いられる英語力アップ VS 短期戦でアップするアカデミックスキルなぜieltsはテクニックなのか?


英語力とは違うアカデミックライティングスキル。
今までの説明で何だか難しそうなイメージを持たれたかも知れませんが、実際はその逆です。それは、このスキルは「テクニック」を習得する事でアップしてしまうものだからです。

英語力のアップの為には文法、語彙力の強化や
多種類の勉強をコツコツと積み上げていく
長期戦を余儀なくされるどころか、
ややもすれば「終わりのない」学習が必要になって
くる一方で、アカデミックライティングのスキルは
誰にも短期間に習得できる「テクニック」によって
飛躍的にアップする、という決定的な違いがある、
という事実を知って下さい。


この講座はライティングテストを攻略する為の「テクニック」の習得を主眼に置く事で、
徹底的に短期戦での勝利にこだわります。

つまり、英文法について詳しく説明したり単語の演習をするなど、
いわゆる一般英語学習的な内容を盛り込んで英語力をあげる事は目標にしておりません。

この講座で目指す事はあくまで、

"IELTSライティングテストという特定の試験でハイスコアを獲得する為のテクニック"

を身につけて頂き、結果としてオーバーオールバンドスコアを短期間で伸ばす事。

みなさんの「英語力アップ」を目的としたものではなく、
英語力とは違うアカデミックライティングスキルをあげる事を目的としています。

何故ならそれが「短期間で」スコアをあげる事につながるからです。

時間も経験も不要なテクニック重視の戦略が「短期間で」「誰にでも」を実現


私はIELTSを受験する以前に留学経験もあり(その時はTOEFLを受験)、
仕事で英語を使用していたのである程度の英語力はあったと思っています。

それでも、IELTSの問題に初めて取り組んだ時、
ライティングに関してはまさに「手も足も出ない」という悲惨な状態でした。

それはまさに既にご説明した通り、当時の私にはある程度の英語力はあったものの、
IELTSのライティングを攻略するのに必要なアカデミックライティングのスキルが
全くなかったからです。

それでも、4ヶ月の受験勉強の末、最終的にはライティングが4科目の中で
一番のハイスコアを叩き出す得意な科目となりました。

この4ヶ月間で私の英語力が飛躍的に伸びたかどうかは不明です。

ただ、確実にアカデミックライティングの「テクニック」を身につける事はできました。

言ってみれば、テクニックとは「決まったパターンにあてはめる」事です。

スコアが上がらないと悩んでいる方の中には、ライティングの問題演習をしていて、
「書くたびに自分のライティングスタイルが違う」
「パターン化されていない」という人が多いのではないでしょうか?

IELTSパターンだ例えば、Task1のイントロは
必ずこのフレーズで書き始める、
Task2の議論を展開するパートでは
この対比表現を必ず使う、など、
「いつも決まったお約束のパターン」
を持つ事が重要です。

つまり、「アカデミックライティングとして
ふさわしい」言い回し、単語、フレーズを
そっくりそのまま頭に入れてしまえばいいのです。

こうしたひとつひとつがアカデミックライティングスキルを伸ばす大事な「テクニック」になります。

このように、「決まったパターンにあてはめる」事で飛躍的に伸びるアカデミックライティングの
テクニックの習得は、短期間で達成する事ができますし、もともとアカデミックライティングの
学習経験がない日本人の場合、どんな方でもスタート地点におけるレベルはほぼ同じ
だと言えます。

英語力のアップには相当な時間がかかり、なおかつそれまでの各自の英語教育経験、
留学経験の有無などにも左右してくるという事実とは正反対。

私が最初に、この講座が「短期間で」「誰にでも」スコアアップを目指して頂ける内容になっている、
とお話したのはこのような理由によるのです。

この教材ではIELTSライティングテスト攻略に役立つ「そのままそっくり覚える」
アカデミックライティングの数々を次々にご紹介します!

 


実践者の感想

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